【1万円以下】ランニング・スポーツ用ながら聴きイヤホン

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路上で音楽を聞きながらランニングをする際の安全確保のため、イヤホンを装着したまま周囲の音が確認できる“ながら聴きイヤホン”が注目されています。

今回はランニングやスポーツでのながら聴き向けに、入門機としておすすめのリーズナブルな価格帯のイヤホンをご紹介します。

目次

オープンイヤー型イヤホンのメリット・デメリット

まず最初に、オープンイヤー型イヤホンの良いところと弱点です。

オープンイヤー型イヤホンの良いとこは周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる

オープンイヤー型イヤホンの特徴は「ながら聴き」が出来ることです。

オープンイヤー型イヤホンは、耳を塞がず周囲の音が聞こえる状態で音楽が聞こえるイヤホンになります。

ランニングやスポーツの際、周囲との安全確保のために「ながら聴き」に使えるのが最大の特徴です。

また、周囲とコミュニケーションを取るようなシーンでの使用にも適しています。

弱点は周囲の騒音や音漏れ

ながら聴きに適したオープンイヤー型イヤホンですが、反面弱点もあります。

周囲の音が聞こえるため、騒音に対しては弱いです。

そのため、周りが騒がしい環境では音が聞こえにくくなるので、音楽を楽しめなくなります。

周囲が騒がしい環境では、再生音のボリュームを上げることが対策となりますが、過度に音量を上げることで、今度は音漏れが問題となる場合があります。

静かな場所での使用やながら聴きでBGMとして聞くために使う分には良いですが、電車内のような環境や近くに大勢の人がいるような場所では、周囲の音とイヤホンからの音漏れがデメリットとなります。

オープンイヤー型イヤフォン入門モデルおすすめ3選 

ここから、ランニング・スポーツで使うのにおすすめのオープンイヤー型イヤホンを紹介します。

いずれの商品も耳掛け構造のためズレにくく運動での使用に適してるのと、安ければ5千円台で購入できるイヤホンもあるので、まずは試してみたいって方にオススメです!

№1 SOUL|OPENEAR S-FREE SO79BK

最初に紹介するのはSOULの「OPENEAR S-FREE」です。

SOULは米国のオーディオブランドで、OPENEAR S-FREEは最安値なら5千円台から購入できるので、オープンイヤー型イヤホンの中でも最良の入門機となります。

低価格でもスタミナバッテリーやIPX5の防滴性能、スマホゲームや動画視聴での音の遅延を抑制する「エンタメモード」搭載など機能性も充実しており、コスパの良さも魅力です。

お求め安い価格のため、「ながら聴きイヤホン」のエントリー機の最適解と言っていいと思います。

この価格でワイヤレスのオープンイヤーイヤホンが購入できるのは、素晴らしいの一言です♪

メーカーSOUNDPEATS(サウンドピーツ)
商品名GoFree2
タイプ耳かけ型
防水・防塵性能IPX5
外音取り込み機能有り(耳を塞がないため)
重量18g
連続再生時間9時間

№2 SOUNDPEATS|GoFree2

こちらは、1万円以下のオープンイヤー型イヤホンで最強のコスパを誇る、SOUNDPEATの「GoFree2」です。

16.2mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載と、独自の「ラムダ型音響空間2.0」により、低音から高音域まで、高音質を楽しめます。

また、音楽CDを上回る96kHz/24bitの高いデータレートで伝送可能な「LDAC」に対応し、1万円以下にも関わらずHi-Res(ハイレゾ)認証にも対応しています。

他にも、2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能を搭載し、専用アプリ「SOUNDPEATS」を使うと、イコライザー機能により重低音の量感など自分好みのサウンドにカスタマイズ可能です。

VGP2024で「金賞」を獲得しており、オープンイヤーの「ながら聴き」イヤホンのなかでも高コスパ間違いなしの商品です。

メーカーSOUL(ソウル)
商品名OPENEAR S-FREE SO79BK
タイプ耳かけ型
防水・防塵性能IPX5
外音取り込み機能有り(耳を塞がないため)
重量20g
連続再生時間17時間

№3 GLIDiC|HF-6000

最後に、GLIDiCの「HF-6000」です。

「イヤホンを身に着けたまま、仕事や家事などの“ながら聴き”ができる」とうたう、同ブランド初のフルオープン型完全ワイヤレスイヤホンで、人間工学に基づいた設計も採用し、イヤホン(片側)の重量は約6.5gと軽量のため、ずっとつけていられる装着感を実現しています。

ダイナミックバランスドEQを搭載し、音量による聴こえ方の違いを最適化し、小さな音量でもバランスのとれたサウンドを再現し、歪みを抑えて自然で豊かな音を楽しめます。

機能面では2台のデバイスと同時に接続できるマルチポイント機能に対応し、相手にクリアな声を届ける通話時のノイズリダクション機能などを搭載。

雨や水に強いIPX4の防水性能を備え、10分間で約1時間50分の使用が可能な急速充電に対応してます。

日常生活で家事をしながら音楽を聞いたり、ビジネスシーンでの活用、そして屋外でのスポーツや、愛犬との散歩。キャンプなど大自然にいる時でも、様々なシーンで周囲を気にせず自分だけのBBGMを楽します。

メーカーGLIDiC(グライディック)
商品名Hear Free HF-6000
タイプ耳かけ型
防水・防塵性能IPX4
外音取り込み機能有り(耳を塞がないため)
重量6.5g
連続再生時間7.5時間

まとめ|運動でのながら聴きにおすすめの安いイヤホン

ここまで、ランニングやスポーツでの「ながら聴き」におすすめの、エントリーイヤホンをご紹介してきました。

周囲の音を聞き漏らさない「ながら聴き」イヤホンを活用し、運動や日常生活を楽しんで下さい。

りん(応援団長)

Enjoy life and sport♪

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