【走るを楽しく】ランニングにおすすめの売れてるイヤホン!

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健康維持、ダイエット、そしてスポーツのためのトレーニングの一環など、様々な目的のためにランニングをされてる方は多いです。

しかし、ただ走るだけだと気分が乗らなかったり、ランニング初心者の場合、初めのうちはちょっとツライと感じる方もいると思います。

ランニングを続けるコツは楽しむことです。普段見慣れた景色を走る時でも、お気に入りの音楽を聴きながら走ることで、気分をあげて楽しくランニングができます♪

この記事では、ランニングにおすすめのイヤホンをランキング形式で紹介します。

目次

ランニングにおすすめのイヤホンの選び方

ランニングやスポーツで使うイヤホンを選ぶ際、確認しておきたいポイントは以下の通りです。

ランニングやスポーツに向いている形状を選ぶ

イヤホンにはケーブル接続の有線タイプ、ワイヤレスイヤホン、耳を塞ぐカナル型や骨を通して音が聴こえる骨伝導方式、反対に耳を塞がないオープンイヤー型など様々な商品があります。

ランニング・スポーツ目的で使うなら、周囲の音が聞こえやすい一体型のオープンイヤータイプか骨伝導型がおすすめです。

これらのタイプは左右がつながっているため安定感があるので、耳からズレたり落ちるのを気にしなくて良いのが魅力です。

また、耳を塞がないので自動車や後ろから来た自転車の音が聞こえることで、安心してランニングやスポーツに取り組むことが出来ます。

外音取り込み機能をチェック

屋外でランニングする場合、背後からの車や自転車などが近付く音に気付けないのが危険なのは前述した通りです。

特に耳を塞ぐタイプのイヤホンを使用される場合、外音取り込み機能の有無をチェックし、これから購入される方は、安全のために外音取り込み機能があるものを購入されることを強く推奨します。

防水性能はIPX4以上は欲しい

ランニングやスポーツで使うイヤホンの場合、防水性能も重要です。

防水性能が備わってないイヤホンの場合、汗で濡れてしまうことで故障の原因となることもあります。また、屋外では雨で濡れることもあるので、防水性能を有したイヤホンを選びと良いでしょう。

イヤホンの防水性能は「IPX4」のように表記されており、最後の数字が大きいほど優れた防水性能を有していることを示しています。

防水性能が高ければ屋外でのランニングで安心して使えるので、少なくともIPX4以上のイヤホンを選びたいですね。

再生時間は長い方が◎

ランニング・スポーツで使うイヤホンを選び際は、再生時間もチェックしておきましょう。

せっかくのランニングやスポーツ・トレーニングの途中で電源が切れてしまうと、テンションが下がってしまいますよね。

充電の手間を減らす、途中で電源が切れてしまうことを避けるために、再生時間が長い物を選ぶことをオススメします。

ランニング・スポーツにおすすめのイヤホン

ここから、ランニング・スポーツで使うのにおすすめのイヤホンを紹介します。

№1 SONY|Float Run WI-OE610

SONYの「Float Run」は外れにくさと中高音域の音の美しさを備えた、ランニング向けベストバイイヤホンです。

左右一体型で耳につけるタイプのため、装着して走っても安定感は高いです。

また耳を塞がないオープンイヤータイプですので、外音も聞こえやすくどのような環境でも使えます。

防水性能はIPX4のため、日常生活での雨による水滴や手洗いでの水しぶき程度までは対応し、再生時間も10時間あり一週間のうち数回程度の運動で使うには十分な長さです。

メーカーSONY(ソニー)
商品名Float Run|WI-OE610
タイプオープンイヤー型
防水・防塵性能IPX4
外音取り込み機能有り
重量33g
連続再生時間10時間

№2 Victor|HA-NP50T

次に紹介するのは、Victorの「HA-NP50T」です。

従来のイヤーピースを耳に入れるスタイルではなく、耳穴をふさがないスタイルのワイヤレスイヤホンとなります。

周囲の音も聞いておきたいウォーキングやランニングなどのシーンで、周囲の音を聞きながら音楽などのコンテンツを同時に楽しめる“ながら聴き”が可能です。

「ながら聴きで音楽をクリアに聞きたい」「外音もしっかり聞こえるイヤホンが欲しい」という人にはピッタリの”ながら聞きに特化した”商品です。

メーカーVictor(JVCケンウッド)
商品名HA-NP50T
タイプ耳かけ型
防水・防塵性能IPX4
外音取り込み機能有り(耳を塞がないため)
重量8g
連続再生時間9.5時間

№3 Shokz|OpenRun

こちらは、第8世代の骨伝導テクノロジー「PremiumPitch2.0+」の骨伝導技術により、広がり豊かなステレオサウンドを楽しめる骨伝導タイプです。

柔らかいシリコンコーティングとわずか26gの軽量デザインで、ストレスフリーな使用感、耳を開けたまま、しっかりとしたフィット感で、周囲の状況に気を配りながら、ランニングを安全かつ心地よく楽しむことができます。

IP67の優れた防塵・防水性能を誇り、激しい運動や悪天候にも対応し、水分検知アラーム機能で安心充電が可能です。

メーカーShokz(ショックス)
商品名OpenRun
タイプネックバンド型
防水・防塵性能IP67
外音取り込み機能有り(耳を塞がないため)
重量26g
連続再生時間10時間

№4 SOUL|OPENEAR S-FREE SO79BK

米国のオーディオブランドSOULが手掛ける、オープンイヤー型イヤホンの中でもコスパ最高と言える「OPENEAR S-FREE」です。

スタミナバッテリーやIPX5の防滴性能、スマホゲームや動画視聴での音の遅延を抑制する「エンタメモード」搭載など、5千円台から購入できるモデルとは思えないほど機能性も充実した、高コスパな点が最大の魅力。

お求め安い価格のため、「ながら聴きイヤホン」のエントリー機の最適解と言っていいと思います。

メーカーSOUL(ソウル)
商品名OPENEAR S-FREE SO79BK
タイプ耳かけ型
防水・防塵性能IPX5
外音取り込み機能有り(耳を塞がないため)
重量20g
連続再生時間17時間

№5 SOUNDPEATS|GoFree2

こちらは、1万円以下のオープンイヤー型イヤホンではコスパ最強を誇る、SOUNDPEATの「GoFree2」です。

前述の「OPENEAR S-FREE」もVGP2024を受賞していますが、こちらは同カテゴリーで見事「金賞」を獲得している注目モデル。

Hi-Res(ハイレゾ)認証にLDAC対応で高音質、軽量かつ防水性能に長時間再生と機能性が高いです。

更に専用アプリ「SOUNDPEATS」を使うと、イコライザー機能により重低音の量感など自分好みにカスタマイズ可能で、同時に2台の端末に接続できるマルチポイント機能も搭載した、オープンイヤーの「ながら聴き」イヤホンのなかでもコスパ最強商品です。

メーカーSOUNDPEATS(サウンドピーツ)
商品名GoFree2
タイプ耳かけ型
防水・防塵性能IPX5
外音取り込み機能有り(耳を塞がないため)
重量18g
連続再生時間9時間

№6 JBL|ENDURANCE PEAK3

続けて、JBLの「ENDURANCE PEAK 3」です。

圧倒的にソフトなイヤーフックで快適な装着感と利便性が向上した「パワーフック」機能により、フレキシブルに耳の形状変化に対応し、激しいスポーツや動きでも外れてしまう懸念が極限まで軽減されています。

外音取り込み「アンビエントアウェア」機能により、自由に外音が取り込めるので屋外でのトレーニングやスポーツでも都度着脱をするストレスなく使用可能です。

また、IP68の防水防塵対応に加え45℃までの耐熱性能を有しており、雨の日の着用や激しい運動での汗はもとより、砂浜や水中でのスポーツ、ホットヨガなどの高室温など、場所やシーンを選ばず使える商品です。

メーカーJBL
商品名ENDURANCE PEAK 3
タイプ耳かけ型
防水・防塵性能IP68
外音取り込み機能有り
重量12.5g
連続再生時間10時間

№7 Anker|Soundcore Sport X10

「Soundcore Sport X10」は柔らかい質感のシリコン製のイヤーフックにより、快適で軽い付け心地を実現し、激しい運動中も外れにくく、耳にしっかりとフィットします。

IPX7の防水規格対応とAnker独自のSweatGuardテクノロジーにより、雨や運動時の汗などを気にせず安心して使えるスポーツやアウトドアシーンに適した商品です。

メーカーAnker
商品名Soundcore Sport X10
タイプ耳かけ型
防水・防塵性能IPX7
外音取り込み機能有り
重量6.7g
連続再生時間8時間

№8 Victor|HA-EC25T

Victorの「HA-EC25T」は柔軟性のあるイヤーフックにより、ソフトな装着感と耳から外れにくい安定性を実現した商品です。

外音取り込み機能はありませんが、ジョギングなど屋外で使用する際の安全性に配慮し、周囲の音が聞こえやすい低遮音イヤーピースを付属し、屋外やスポーツ時の使用も可能なIPX5相当の汗や雨に強い防水仕様を備えてます。

メーカーVictor(JVCケンウッド)
商品名HA-EC25T
タイプ耳かけ型
防水・防塵性能IPX5
外音取り込み機能無し(低遮音イヤーピース付属)
重量6.9g
連続再生時間7.5時間

№9 Audio Technica|SONICSPORT ATH-SPORT90BT

Audio Technicaから、ちょっと珍しい音楽プレイヤー機能が内臓されたモデルを紹介します。

4GBメモリーを内蔵しているのでお気に入りの音楽を保存することで、スマートフォンを使わずに再生できます。

トレーニング中にスマートフォンを落とす心配や、持ち運びに悩まされる心配がないため、ランニングやスポーツでの使用に適しています。

メーカーAudio Technica(オーディオテクニカ)
商品名SONICSPORT ATH-SPORT90BT
タイプカナル型
防水・防塵性能IPX5
外音取り込み機能有り
重量22g
連続再生時間5時間/8時間

№10 Shokz|OpenFit

Shokzからもう1つ、耳の周りに装着し、耳を塞がず外の世界と関わりを保てるように設計されたオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンを紹介します。

2層構造のリキッドシリコンを採用した「イヤークッションコア」は耳の形状にしなやかにフィットし、長時間の装着でも不快感を抱かせないため、1日中快適に周りの世界を感じながら、自分のサウンドトラックを楽しむことができます。

快適な装着感を実現していて、ランニングなどの「ながら聴き」におすすめです。

メーカーShokz(ショックス)
商品名OpenFit
タイプ耳かけ型
防水・防塵性能IP54
外音取り込み機能有り(耳を塞がないため)
重量8.3g
連続再生時間7時間

まとめ|ランニング・スポーツ向けイヤホン

ここまで、ランニングやスポーツでの使用におすすめのイヤホンをご紹介してきました。

周囲の音が聞こえやすい一体型のオープンイヤータイプ・骨伝導型、またクローズイヤータイプでも外音取り込み機能を搭載したモデルを選ぶことがおすすめです。

特に屋外や雨天でも走る方は、汗を流したり雨に濡れることも考慮し、防水性能や運動の際に安定して装着可能かの確認も大切です。

今回紹介したポイントを確認頂き、ランニングやスポーツをより快適に楽しめるイヤホンを見つけて下さい。

りん(応援団長)

音楽と一緒にランニングやスポーツを楽しみましょう♪

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