【宅トレにおすすめ】家庭用ランニングマシン・ルームランナー

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運動不足を解消したい、ダイエットを開始しようと考えた時、手軽に始められる運動として、ウォーキングやジョギングを思い浮かべる方が多いと思います。ランニングマシン・ルームランナーであれば、忙しくてジムに通うのが難しい方や、天候の影響を受けずに自宅で気軽に運動を行うことができます。

しかし、ランニングマシンと言っても、マンションやアパートでも使える静音タイプや、高負荷で外での運動代わりに使える商品、便利な折りたたみ式など種類も多いです。

この記事では、以下ポイントの説明とともに、おすすめのランニングマシン・ルームランナーをご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

  • この記事のkey point

・ベルトサイズ
・最高速度と傾斜角度
・連続走行時間

目次

ランニングマシン・ルームランナー選びの注意点

自宅で使うランニングマシン・ルームランナーを選ぶ際は、サイズ・最高速度・連続走行時間の3点が重要ポイントとなります。

ベルトサイズ|設置場所と体型を考慮

機能面で言うと、ベルトサイズはとても重要となります。

ベルト長に関しては「ご自身の身長×0.65㎝(歩幅)+10㎝」が選ぶ目安となります。速いスピードでのランニングを行う場合、ベルト長は最低でも120㎝以上の長い商品を選ぶと良いでしょう。

また、ベルトの幅はウォーキングのみであれば35㎝以上、ランニングを行う場合は45㎝以上の製品を選ぶことをおすすめします。

配置スペースがあれば、サイズが大きい物を選ぶのが良いですが、収納スペースが限られる場合は、便利な折りたたみタイプも販売されてますので、運動時の機能面と収納性を良く考慮して購入しましょう。

最高速度と角度調整機能|長い目で考えれば高機能が◎

ウォーキングなら6km/hでもOKですが、ゆっくり走るジョギングでの使用であれば12km/h程度、スピードを上げたランニングを行う場合は、時速15km/h以上の製品がおすすめです。

慣れてくると徐々に走る速度は上がってきますので、予算や設置スペースに余裕がある方は、最高速度が高い物を購入しておくのが良いです。

また、トレーニング目的の方は、傾斜角度を広く調整できるモデルを選ぶと良いでしょう。

家庭用のランニングマシンの場合、外で実際に走る場合と比べるとアップダウン等がないので、どうしてもトレーニングの負荷が軽くなってしまいます。

角度調整が出来るモデルであれば、トレーニングに負荷・変化をつけることが可能ですので、より充実したトレーニングを行うことが出来るようになります。

連続走行時間|耐久性の目安にもなる

ウォーキングや軽いジョギングであれば、30分~60分程度の製品でも問題ありません。

しかし、連続走行時間はマシンの耐久性の目安となります。使用頻度が高い方や、本格的なトレーニングが目的であれば、最低でも60分以上の製品を選ばれると良いと思います。

おすすめのランニングマシン・ルームランナー

ここからは、おすすめのランニングマシン・ルームランナーを紹介します。

№1 アルインコ(ALINCO)|ランニングマシン AFR2316

ダイエットからトレーニングまで幅広い目的での使用が可能で、多機能でコンパクトに収納も出来るコスパに優れたランニングマシンです。

唯一欠点を上げるとすれば、コンパクトな反面横幅が狭いので、大きな男性の方は注意が必要かもしれません。

サイズ(歩行面)34.5×110㎝
耐荷重90 kg
速度1~10 km/h
傾斜角0° / 1.5° / 3°
連続走行時間30分
表示機能心拍数
運動距離
カロリー

№2 ビーティーエム(BTM)|電動ルームランナー MS297284

ゆっくりとしたウォーキングからランニングまで、0.1km/h単位で目的に合わせた速度調整が可能!

シニアの方の足腰強化、運動不足解消や美ボディ作り、体力作りのためのトレーニングまで、どなたでも使用できるルームランナーとなります。

こちらもコスパ重視の方におすすめの1台です。

サイズ(歩行面)44×120㎝
耐荷重100 kg
速度0.8~12 km/h
傾斜角約0.5° / 約3.5° / 約5.5°
連続走行時間60分
表示機能心拍数

№3 オールマーケットジャパン|BARWING ルームランナー16㎞/h BW-SRM16

次に紹介するのは、シリーズ累計で10万台以上売れているBARWING ルームランナーです。

速度調節が1km/h~16km/hまで可能なため、軽いウォーキングから本格トレーニングまで、ご家族全員で使用できるラニングマシンとなります。

サイズ(歩行面)41×120㎝
耐荷重約130 kg
速度1~16 km/h
傾斜角3段階
連続走行時間約100分
表示機能走行時間
走行距離
消費カロリー
心拍数

№4 ダイコー(DAIKOU)|家庭用ルームランナー DK-5102EB

こちらは走行面が広く、速度も13km/hまで対応していて、家庭用ルームランナーとして必要な機能がまとまった製品です。

36個の自動変化プログラムもあり、ウォーキングからランニングまで幅広い用途で使用可能です。

サイズ(歩行面)41×123㎝
耐荷重100 kg
速度1~13 km/h
傾斜角1.4°~2.8°
連続走行時間60分
表示機能心拍数

№5 ライシン(Lysin)|シンプルルームランナー T4003A

スタイリッシュでシンプルなルームランナーをお探しの方には、こちらの製品がおすすめです。

操作と機能がシンプルでとても使いやすいランニングマシンとなります。

傾斜角度は固定ですが、走行面も確保されていて速度も12km/hまで対応し、連続走行時間も90分とトレーニング目的での使用でも十分なスペックを有しています。

サイズ(歩行面)40×110㎝
耐荷重100 kg
速度1~12 km/h
傾斜角
連続走行時間90分
表示機能時間
速度
距離
カロリー

№6 キングスミス(KingSmith)|WalkingPad R1 Pro

デザイン賞を受賞したシンプルで洗練されたデザイン、手すりを倒した状態でのウォーキングモードと、手すりを立てるだけでランニングモードへの切り替えにより2 in 1で使える製品となります。

更に、180度での折りたたみが出来ますので、未使用時は省スペースでの収納が可能です。

ウォーキングベルトはクッション性があり、走行時の衝撃を吸収することで、膝に優しいウォーキングを実現できます。また、静音性も高いのでマンションなどでの使用にもおすすめです。

サイズ(歩行面)44×120㎝
耐荷重110 kg
速度0.5~10 km/h
傾斜角
連続走行時間120分
表示機能時間
走行距離
走行速度
消費カロリー
歩数

№7 リーボック(Reebok)|トレッドミル JET100

スポーツジムと同等のトレーニングを自宅で行いたいという方は、こちらのトレッドミルがおすすです。

Reebokの最新技術によって誕生した、家庭用トレッドミル(ランニングマシン/ルームランナー)で独自のエアクッションテクノロジーを搭載し、朝ラン・夜ランどちらで使用してもとても静かです。

サイズ(歩行面)44×120㎝
耐荷重110 kg
速度最高速度 16 km/h
傾斜角最大傾斜 12%
連続走行時間60分
表示機能

ランニングマシン・ルームランナー用フロアマット

ランニングマシン・ルームランナーを使って自宅でトレーニングをする際、防音・防振対策,床の保護対策としてフロアマットの使用をおすすめします。

こちらは、ダイコーのエクササイズマシン用のマットです。

底面にスリップ防止加工が施されており、ランニングマシン・ルームランナーでも使える大きめサイズになっています。

まとめ|おすすめの家庭用ランニングマシン・ルームランナー

ここまで、家庭用におすすめのランニングマシン・ルームランナーをご紹介してきました。

製品ごとに歩行面の広さや、傾斜角度の調整有無や最高速度に違いがありますが、設置スペースに余裕がある方は、走行面が広い製品を選択するのが良いでしょう。

ご自身の体力・目的にあった製品を選んでください。

りん(応援団長)

自宅で充実したウォーキング・ランニングを行いましょう!

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